ほぼ日手帳2012

  ほぼ日手帳2012は、発売されてすぐにロフトでリフィルを購入した。
  一週間ほど前に包装を外して、早速書いてみたが、期待を裏切らない
  書き心地だった。
  来年も、毎日、充実した記録を書き綴ろうと思う。それにはまず、
  充実した時間を過ごさねば・・・。

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  リフィルには、「ほぼ日手帳の使い方」が一枚入っていて、色んな人の
  色んな使い方が紹介されている。
  結局は、「自分で決めれば良いのだ」と、毎年思う。


  万年筆で書くのには、ちょうど良い滲み具合なのだ。たぶん、万年筆の
  試し書きをするなら、この紙が一番だと思う。
  万年筆に正直な手帳、自分に正直になれるダイアリー、自分だけの手帳なのだ。

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  レイメイ藤井の手帳

  12月に入ってすぐに、来年の仕事用手帳を買い求めに百貨店に行った。
  驚いたことに、今までずっと使っていた「ダイゴーの手帳」の中身がクリーム色に
  なっていた。
  何かの間違い?と思いながら、他の手帳メーカーを全て見てみると、見事にみんな
  クリーム色だった。
  ダイゴー社にメールで問い合わせたが、来年度用から白色は作らないとのことだった。
  どうしようと思いながら、書店やら、別の百貨店やらを探したが、白色の紙は、
  レイメイ藤井の「スタイリッシュネスダイアリー」しかなかった。
  少々値段ははったが、これを購入して、カバーを外して、自分のカバーに差し替えた。
  手帳メーカーさんに何かが起こっている。
  中身はバーチカルとかホリゾンタルとか、罫線とか方眼だとか、カレンダーは翌月だけ
  か、2ヶ月分だとか、サイズや形もバリエーションは沢山あるのに、どうして紙は、
  みんなクリーム色になったのだろうか。

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