カメラに興味のある人なら一度は手にしてみたいと思うライカのカメラだ。ライカ京都店が祇園十二段屋さんの向かいに開店したのは、3年ほど前のことだ。祇園の一等地に店を構えるのには、金銭的なもの以上の何かがなければならない。隣にあるHUBLOT(ウブロ)時計店にしても然り。京都の「一見さんお断り」的で、少し入るのには勇気がいる。そこを訪れるのは、写真展を見に来る人とライカを買いに行く人ぐらいだろうと思う。
長年の願いだった「いつかはライカを」という夢が叶った。暖簾をくぐった時にはすでに求めるカメラを決めていた。ライカQだ。
買い求める旨を電話で告げて行ったので、早速小部屋に案内され、早速にこのカメラの説明が求めてもいないのに、およそ1時間続いた。すぐに使えるようにストラップも付けていただき、大きな箱の入った紙袋を持って店を出る時には気もそぞろだった。
私のライカでの記念すべき1枚目。
店内は、写真以上に瀟洒でかつ、リラックスできる雰囲気がある。
写真のショーケースには歴代のライカと、さらに高級なライカが飾られている。どれも勿論、今すぐ使用できるものばかりだ。私には少し手が届かない。私が探しいたライカQは真ん中のショーケースにあった。ライカでは最新のものだったからだろう。
このモデルには、ブラックとシルバーがある。実際に見てみると、ブラックもよかった。しかし、前からライカを買うならレトロな雰囲気のあるシルバーと決めていた。このシルバーを選んだことに何の後悔もない。
今では、机の上に置いて眺めているだけでも楽しい。
私がこのホームページを長い間更新しなかった理由を述べます。実は、このホームページには見えないアクセスカウンターがあります。
時折、そのアクセスカウンターを見ていたのですが、一番アクセスの多かった月は約1万回を数えました。平均すると、2年前までは一ヶ月に数千回のアクセスがあったようです。カウンターの数だけではなく、都道府県別のアクセス数やその月の記事の人気順位まで分かるものです。誰がアクセスしたかまでは絶対分からないのでご安心ください。
さて、本題です。そもそも私がこのホームページを開設した理由は、自分が40年の間に集めてきた万年筆をいつも眺めていたい、だけど全部を持ち歩くわけにはいかないので、コンピューターでならいつでも見ることができると思ったからです。事実、私は特に新しく買った万年筆やお気に入りの万年筆の写真を職場でよく見ていました。そうしているうちに、先ほどのアクセスカウンターの数が気になるようになりました。増えると嬉しいというのが正直なところでした。
しかし、2年前に退職してからは、鞄の中に少なとも12本の万年筆を入れて持ってあるくことができるようになったのです。それまで、書類などでいっぱいだった鞄が、今は万年筆の運搬用具になっています。要するに、ホームページを見る必要がなくなったのです。
だから、更新しなかった。
しかし、先ほど述べたアクセスカウンターは今でも2千回以上を示しています。その方々や、これからの万年筆ファンのためにも、拙い記事でも更新しようと思うようになりました。今年(2018年)の4月からは週に3日半の勤務になったので、時間もたっぷりあります。他の趣味、カメラを持って外にでるというのも充実してきたので、万年筆以外の記事も楽しみにしていてください。
この間に、万年筆は13、4本購入しました。高価なものから廉価でも書きやすいものまでバリエーションも増えました。これも最近の境地になってからです。
これからは、まだ紹介していない珍しい万年筆や求め易い万年筆を紹介します。
今後もこのホームページをよろしくお願いします。


店内は、写真以上に瀟洒でかつ、リラックスできる雰囲気がある。
写真のショーケースには歴代のライカと、さらに高級なライカが飾られている。どれも勿論、今すぐ使用できるものばかりだ。私には少し手が届かない。私が探しいたライカQは真ん中のショーケースにあった。ライカでは最新のものだったからだろう。
このモデルには、ブラックとシルバーがある。実際に見てみると、ブラックもよかった。しかし、前からライカを買うならレトロな雰囲気のあるシルバーと決めていた。このシルバーを選んだことに何の後悔もない。


時折、そのアクセスカウンターを見ていたのですが、一番アクセスの多かった月は約1万回を数えました。平均すると、2年前までは一ヶ月に数千回のアクセスがあったようです。カウンターの数だけではなく、都道府県別のアクセス数やその月の記事の人気順位まで分かるものです。誰がアクセスしたかまでは絶対分からないのでご安心ください。
さて、本題です。そもそも私がこのホームページを開設した理由は、自分が40年の間に集めてきた万年筆をいつも眺めていたい、だけど全部を持ち歩くわけにはいかないので、コンピューターでならいつでも見ることができると思ったからです。事実、私は特に新しく買った万年筆やお気に入りの万年筆の写真を職場でよく見ていました。そうしているうちに、先ほどのアクセスカウンターの数が気になるようになりました。増えると嬉しいというのが正直なところでした。
しかし、2年前に退職してからは、鞄の中に少なとも12本の万年筆を入れて持ってあるくことができるようになったのです。それまで、書類などでいっぱいだった鞄が、今は万年筆の運搬用具になっています。要するに、ホームページを見る必要がなくなったのです。
だから、更新しなかった。
しかし、先ほど述べたアクセスカウンターは今でも2千回以上を示しています。その方々や、これからの万年筆ファンのためにも、拙い記事でも更新しようと思うようになりました。今年(2018年)の4月からは週に3日半の勤務になったので、時間もたっぷりあります。他の趣味、カメラを持って外にでるというのも充実してきたので、万年筆以外の記事も楽しみにしていてください。
この間に、万年筆は13、4本購入しました。高価なものから廉価でも書きやすいものまでバリエーションも増えました。これも最近の境地になってからです。
これからは、まだ紹介していない珍しい万年筆や求め易い万年筆を紹介します。
今後もこのホームページをよろしくお願いします。
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