もう2度と見ることはできないと思っていた写真が見つかった。
灯台下暗しとはまさにこのことかもしれない。自分で間が抜けてたなぁ
と苦笑する。しかし、見つけた時は、素直に嬉しかった。
もともと、このホームページは、自分が見たいものをいつでも、どこでも
見られることが目的の一つだったから。
アウロラ88クラシックを手に入れようと思ったきっかけの写真。この写真
を見ていなければ、この素晴らしい万年筆は今ここにない。
早速、アウロラ88のページに記事を追加した。
見つけたのはのは、ここ→<アウロラJAPANの歴史紹介ページ>
■□□アウロラ88のページへのリンク□■■
最近、文具店や万年筆店から来年の手帳と日記の案内メールが届く。
ネットで見てみると、各メーカーでそろそろ来年の日記や手帳がラインアップし始めている。
私が使っている2つの日記帳も紹介さている。モレスキンはもう発売されており、ほぼ日手帳は
明日9月1日から発売される予定だ。
<luxe de petite bourgeoisie>
モレスキンの方は、自分でも几帳面なことを書いているなぁと思うくらいの記録用で、紙が
薄くてインク抜けする恐れがあるので、ペン先が細字の決まった万年筆を使っている。
その決まった万年筆が、ファーバーカステルのペルナンブコ・プラチナコーティング(字幅EF)で、
この万年筆はモレスキンに日記を書く以外には殆ど使わない。プチ・ブルのちょっとした贅沢の
つもりでいる。
ほぼ日手帳2012
ほぼ日手帳は、私が知っている中で最も機能性にすぐれた手帳だと思う。誕生以来、
愛用者の声を取り入れて毎年進化している。2012年版は、方眼の線をより細くして書き
易く改良したらしい。私はこれを予定などを書き込む手帳として、また、その日の心象風景
を自由に書く日記としても使っている。スピンが2つ付いているので、月間予定と日記の
ページの両方をすっと開くことができる。日記を書きながら明日の予定も確認できる。
モレスキンと同様に1日1ページをたっぷり使う。
紙が確りしているので、どの万年筆を使っても安心だ。週末の記事は明るい色のインク
を入れた万年筆を使い、他の日は邪魔に思わない落ち着いた墨色のインクを入れた万年筆を
使う。1ページの中でも、赤や緑などで記入する項目もある。いろんな万年筆を使わせてく
れる手帳だ。ページの下には、いろんな人の言葉や格言(?)、メッセージなどが載ってい
てそれも楽しい。
