愛用の腕時計
最近はスマートフォンのカメラ性能がとても良くなったので、綺麗な写真が撮れます。
iPhoneで愛用の時計を撮りました。
私は、今流行の大きな腕時計が苦手で、昔ながらの小ぶりの腕時計をしています。
大衆の懐中時計が腕時計に代わっていく1930年代頃のアメリカやイギリスの腕時計は、
小さかった。
ユンハンス・マックスビル 自動巻式
先に買った同じユンハンス。日付入りで金属ベルトが欲しかった。このステンレウのベルトは革ベルトのように腕に吸い付くので、金属であることを忘れさせるほどに、付け心地が良い。
クロノグラフと迷ったが、クロノグラフは大きすぎる。小さめの時計が好みだったので、このユンハンスにした。
機能:センター時分秒針、3時位置日付表示
ハミルトン・ボルトン
まさに1930年代の時計です。
この時計は今でも人気があるようです。
フレデリックコンスタント・アールデコ
・トノー型
文字盤がローマ数字のものはもう手に入らない
ようです。
ユンハンス・マックスビル 手巻き式
今一番気に入っていて、これを使うことが多いです。手巻きで手間はかかりますが、チクタクと音を立てて秒針が回るのが楽しい。
ドイツ製らしいあっさりとしたデザインが飽きさせない。ドイツ人気質の作りには持った人にだけ分かる凛とした一本の筋を感じます。
オメガ・シーマスター・120m
自分で購った初めての腕時計です。少し分厚めのクォーツで、いかにも時刻を正確に刻んでくれそうで頼もしい。
電池を交換するのに、1ヶ月以上を要します。その間だけ、別の時計をしていました。
オメガ・ジュネーヴ 手巻き式
父から貰った時計。手巻き式なのが好きで、これも手間がかかります。でも、竜頭でゼンマイを巻く時のぎりぎりいう音が良い。
これが、「チクタク」に魅了されたきっかけです。もはやアンティークです。
シチズン・アテッサ・エコドライブ
金属ベルトの時計はめったにしないのですが、汗の出る夏や頻繁に時計を着けたり外したりする時は便利です。
電波時計で光式電池駆動なので全く手間がかかりません。チタン製で見かけよりずっと軽くて疲れない。
腕時計
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